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2012年01月 アーカイブ

「特効薬」

一見サギのようだが、実は交通法規やマナーなど「耳にタコができる」ほど聞かされている「当たり前のこと」を守るのがそれです。


事実、防犯カメラを見ても事故の多くが、スピードや車間距離など法規やマナーを守っていれば防げていたとみられています。


それに、急なパンクやスリップなど不測の事態が起きたときのハンドルさばきも自動車学校で教習を受けているはず。


事前の車両整備を含めて、免許取りたてのころの初々しい心に戻ることです。


この点を最初に強調しておきたい。


しかし、そうとばかりはいってられない。


それでも起こることがあります。


車間距離や制限速度が事実上守れないことも多い。


そこでこれから、起こってしまったときにどうすれば被害者を少しでも少なくできるかに絞って触れることにする。


一般的な「自動車の緊急時」については、類書も多く、それらを参考にしてほしい。

衝突の瞬間にすることとは?

衝突の瞬間にもすることがあります。


「あっ、ぶつかる!」という瞬間にまずすべきなのは頭部の保護。


自動車事故の死者の60パーセント以上が頭部損傷なのがその理由だ。


フロントガラスやダッシュボードに強く打ちつけたり、車外へほうり出されて地面や他の車両にぶつけて起きています。


もちろん、シートベルトをしていると、この可能性はぐんと減る。


防犯カメラにも映ることがあるらしいのですが、照明灯に激突、車体前部に鉄柱がめり込むほどの事故でも軽傷ですんでおり、一般に車体が原型をとどめる事故なら致命傷は負わないといいます。

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