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2011年12月 アーカイブ

自分の家に着いても周りをチェック

危ないのは道端だけではなく、安心できるはずの我が家でも、中に入ってカギをかけるまでは気が抜けません。


通りのない真夜中の帰り道では、自分の家が見えてくると、ほっと安心してしまうものですが、それこそ油断というものです。


待ち伏せや尾行をしている者にとって、マンションやアパートなどの建物の内部は狙っている相手と二人きりになれる場所でもあるのです。


まず駅についた時点、あるいは家が近づいた時点で、カギをポケットに入れておいたり、手に握っておくことをおすすめします。


というのは、玄関前でもたもたとカギを探していると、尾行者に部屋を知られてしまいますし、気がついたら後ろ側をふさがれていたということになりません。


また自分の部屋のある階に来たら、通路に誰か潜んでいないか確認することも必要です。


もしもの時の為に防犯カメラ を設置する事をオススメします。

エレベーターは危険な密室

マンションのエレベーターも危険度の高い場所です。


ストーカーにとっては、わずか二畳ほどの閉ざされた空間に、狙っている女性と二人きりになれる願ってもない機会です。


しかも、その密室性からよほどのことがないかぎり、音が漏れることもありません。


1996年には、東京・池袋の経理事務員の女性(40歳)がエレベーターの中で果物ナイフで胸など数カ所を刺されて死亡するという事件も起こっています。


防犯カメラ も付いていて、どんなに警備のしっかりしているマンションでも、エレベーターの中はきわめて危険だということを心得ておくことです。


備え付けの非常ボタンは、防災センターや警備会社などとつながっていますが、さすがに1、2分で駆けつけることはできません。


インターホンにしてもつねに管理人がすぐさま出てくれるとはかぎりません。


日中ならともかく、深夜のエレベーターには、見知らぬ人と二人きりで乗らないことです。


すでに相手が乗っていたら、乗らずに一回見送るぐらいの用心深さは必要です。


それでも、相手が乗り込んでくることもあります。


万が一、見知らぬ男性と二人きりになってしまったとしたら、操作ボタンの近くに立ち、横の壁を背にして立つことです。


ドアの真正面に立つのは、後ろに隙を与えますし、奥に立つとドアが開いても逃げ道を絶たれてしまいます。

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